●2013年09月26日

学校で出されたものをお子さんにたべさせたくない保護者の方へ。

江戸川区の小学校では、千葉で放射線量が基準を超えで流通停止になっているタケノコを学校で栽培して給食でみんなで食べた、ということがありました。流通品は安全。じゃあ学校で栽培している非流通品については、家に持ち帰って親の判断に任せるなどという配慮ができないか江戸川区教育委員会に陳情しましたが 否決になった経緯があります。 

(第9回定例会-平成25年5月14日開催-陳情第3号)

 

では、私たちは今何ができるでしょうか?

  

給食も教育の一部ですから 同じもの食べてください。 アレルギーがあるわけではないので 許されません。

と学校から言われるのではないかと心配していませんか?

 

学校で食べるものは親が選ぶ権利がある と東京都教育庁からお話をいただきました。 

 

江戸川区の教育委員会にも確認済みです。

理由はそれぞれ とにかく食べたくないものを食べさせることはありません、親が何を口にさせるかを決めていいのです。

 

じゅあ 食べないと決めたら何を食べさせればいいの? という保護者の方へ。

給食のほんの一部分なら、そのままうちの子は食べないでもいいですよね。

でもほとんど食べ物がなくなってしまうぐらいであれば、お弁当、という手があります。 これも 江戸川区で認められていることですので 安心してお弁当に切り替えて くださいね。

水筒持参、お弁当持参、牛乳は飲まない。どれもオッケー、認められています。

 

●小出裕章先生から今回のウィンタースクールの 件でのコメント頂きました

京都大学原子炉実験所 小出裕章助教より江戸川こども守る会に向けて

下記のようなコメントをいただきましたのでここにご紹介いたします。

先生からのコメントを読んだあと、皆さんがどのようにお感じになるか、

また、私たちがすべきことは何か、今一度足元を見つめ直したいと思います。

 
以下、引用。
 

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子供たちを被曝から守るご活動ありがとうございます。
 
やるべきことが無数にあり、すべてに関わる力が私にはありません。
申し訳ありませんが、皆さんお一人お一人が力です。
私は有名人のような顔をして意見を出すのは苦手ですが、

お聞きいただきましたので、私の考え方を記します。
 
子どもは放射線に敏感です。

 


そして、何よりも子どもたちには今回の福島第一原子力発電所の事故に責任がありません。

 


そうであれば、できる限り子どもたちを被曝から守ることは私たち大人の責任です。
 
残念ながら、本当に残念ながら福島県を中心にしてすでに放射性物質による汚染が広がっており、

今現在も福島県の子どもたちは被曝してしまっています。

 


私は明日から福島市に行きますが、

今、福島県にいる子どもたちは福島から離れて欲しいと願います。
 
また、政府の宣伝に反して、いまだに福島原発事故は収束していませんし、

今後の事故の進展を確実に予測することもできません。

 


スキー場であれば、新しく降った雪による遮蔽を期待できますし、

子どもたちにはスキ-をして楽しく遊んで欲しいと思います。

それでも、もし行かずにすむのであれば、

子どもたちには福島県のスキー場には行ってほしくありません。
                                

                           2012/1/20  小出裕章

以上

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大変ご多用の中、

江戸川区のウインタースクール実施についてのコメントをくださった

小出先生の深いお気持ちをどうかお汲み取りいただき、

本件についての直接的な問い合わせなどはご遠慮いただきますよう切にお願い申し上げます。

●ウィンタースクールに関する調査情報(続報)

23年度ウィンタースクールの参加状況(福島県)
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●ウィンタースクールに関する調査情報

江戸川区の小学校でまだ余震が多い状況のなかで

23年度のウィンタースクールにて福島県へ行った学校の一覧及び、

参加状況、欠席状況を入手致しましたので公開させていただきます。

 

皆さんの判断の資料となれば幸いです。

 

ひとつひとつ解決していくために


~あなた自身が校長先生にお願いする時の元気玉を送ります~

 

ウインタースクールの宿泊先は震災前から予約していたので代替え地がない?

いえいえ、探せばあるものです。

江戸川こども守る会独自の調べによりますと、

 

清里清泉寮(福島第一原発からの距離・・・約288Km当会調査

 

は、多少の日程変更はあれども121日現在では該当期間に10校全ての受け入れが可能とわかりました。

ただし、これは当会が上記の施設における外部・内部被曝からの安全性を保障するものではなく、

現在予定されている宿泊施設から少しでも原発からの距離をとり、

子供たちが雪遊びを楽しめるようにという思いから掲載に至りましたことにご理解をお願い致します。

もしかしたら他にもあるかもしれません。

 

江戸川こども守る会では今後も引き続きこどもたちにとって最もリスクの少ない方法を探します。

 

*参考測定値・・・2012/01/02(雪) RadexRD1706 にて測定0.11μSv/h(当会調査)

 

●江戸川区立小学校のウィンタースクールに関する江戸川区教育委員会からの回答

江戸川区内の小学校のウィンタースクールに関して、

江戸川こども守る会として、教育委員会にいくつか質問をしましたのでその内容を公開致します。

●ウィンタースクールを予定通り行うと決めたのはいつですか?
22年度中に各学校長が教育委員会に希望を出し、23年3月の震災前に教育委員会が受理しました。

 

●震災後に再考しなかったのですか?
情報を集めて大丈夫との判断になりそのまま行う事になりました。

 

●それは、誰がいつ判断したのでしょうか?
宿泊先が避難所であったため、避難所でなくなった時点で教育委員会が現地から情報を収集し、安全であるとの認識になり予定通り行うことにしました。安全であるという判断については 教育委員会が、学校がということではありません。国が安全であると判断している場所である、ということです。

 

●避難マニュアルなどの対策はどの様になっていますか?
各学校に対応策を立ててから行くように教育委員会から通知を出します。しかしこれは今回に限ったことではなく、例年通りの対応です。

 

●では、その対策は例年通りのもので 原発や地震による事故には対応していないということですか?
今回は保護者の不安の声もあるので、不測の事態に備えて緊急時の交通手段、保護者への連絡、行事のキャンセルなどについても予め想定したうえでの対応策を求めます。しかし、そのような事態になれば学校や教育委員会の判断というよりは国の判断ということもあるのではないかと思います。

 

●通知を出した後の各学校への確認はどの様にしますか?
確認はしませんが、きちんと対応を徹底するようにお願い 指導します。

 

●その様な指導があったという前提で学校に確認をしても良いですね?
構いませんが、通知はまだ出していません。

 

●いつ出すのですか?
明日(1/20)中に出します。

 

●ウィンタースクール中に何かあった場合責任の所在はどこにあるとお考えですか?
責任の所在は起きた事故のケースバイケースになりますが、ウィンタースクールに限らず 学校の管理下で起きた事故の責任を 参加を認めた保護者に押し付けることはありません。その点も保護者にご理解頂けるように各学校へ指導します。

 

 

 この内容を基に、各学校に対して話をすることは問題ないそうです。
つまり、「教育委員会からこのような対応策をたてるように通知があったようですが、こちらの学校はどうされるのですか?」と聞いて良いということです。

 

11月09日 教育委員会傍聴のご報告

有志の方から11月9日教育委員会の傍聴メモを頂きましたので

公開させていただきます。

 

11月9日教育委員会における

「江戸川区内における区立小中学校給食についての陳情」の傍聴記

以下個人的メモですので、詳細は議事録をご確認お願いします。

 

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11月9日教育委員会における「江戸川区内における区立小中学校給食についての陳情」の傍聴記

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【委員発言】

・都内で母子避難、父は地元に残るというニュースを聞いた。

 不自然に思う。東北地方の人はどうなるのか? やれるもの、やれないものがある。

・社会も(放射能対策を)どうにかしようと暫定基準値の引き下げ、

 民間スーパーの独自基準等動きがある。社会全体での動きを注視する必要がある。

・放射線被害については、区民68万人、学校生徒は5万人。

 68万人の健康も考えなくてはいけない。 集団給食は学校だけではない。

 私立園、養護学校もある。

 江戸川区教育委員会だけでは(独自なことをするのは)不可能

・(放射能対応策が)流動的であるので、独自なことをするとかえって江戸川区民に混乱させる。

・国全体で動いている。これを踏まえて判断する。

 区独自の江戸川区だけでの調査は(複数の流通経路があるので)現実的ではない。

・社会の様子をみながら

 

【委員長まとめ】

・委員それぞれの立場で言及された。鋭利の余地あり。

 安心、安全のために。都も500種類抜き打ち検査を始めている。陳情継続

 

以上

10月25日 教育委員会傍聴のご報告

10月25日に行われました教育委員会の傍聴記を頂きましたので

公開させていただきます。

 

なお、陳情の記がきの11項目は削除扱いとなったと、合わせてご報告を頂きました。

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10月25日教育委員会における「江戸川区内における区立小中学校給食についての陳情」の傍聴記

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【吉野委員】

水筒持参など、一部採択をしても良いんじゃないでしょうか?

 

【松原委員】

水筒持参は、現場では既に実施している。

評議員とはよく学校で会う。

新たに何かを立ち上げるのは大変だ。

 

【早川委員】

区、独自でやるのは大変だ。科学的根拠が・・・。

産地の調査ではなく食べたもの(実際に出されたものってことか?)自体の検査をするほうがいいんじゃないのか。徹底的にやるならそうしたほうがいい。その機器は2千万位する(Gm半導体検出器の事を言っているのだろう)。区の学校は106校。予算が絡む事は教育委員会でなく議会で・・・。

(放射線の)基準値はWHOの基準値とかもあるが、国の基準値に従うのは仕方がない。

 

【教育長】

陳情書は一部採択ではなく全体を見るものだ。

やれることは、調べつくせるのか?測定を現場でやっても、食べた後に「放射能が出てました」、と言うしかない。国が(検査を)やっているのだからそれで十分ではないのか。

 

【早川委員】

食べた後の検査に意味が無い、という事はない。

子供の食事を半強制的に教育の一環としてやっているからには、責任は有る。

三食のうち一回であるし、夏休みなどは食べない。科学的根拠が・・・。

陳情の主旨はわかる。賛成だ。

次回までにきっちり文書で回答書を作りましょう。

ただ、教育委員会としての限界もある。

いかんせん、遺伝的な影響についての医学的な文献が出ていない。

 

【土田委員】

そもそも国の対応・・・東電の対応が、黒塗りの文書を出してきたりと、悪い。そんな中で自治体は最大限の努力をしている。

(陳情の)記書きについて検証を1つずつやっていく。主旨は受け止める。

 

【教育長】

次回までに結論を・・と区切る必要は無いのでは。主旨をどこに置くかでも変わるし、その時の雰囲気で結論がでるならば出せば良いし・・・。

 

【早川委員】

応えられないところは、応えられないで良いのではないか。

給食というものは学校だけではない。保育園、老人ホーム、病院も関係している。老人ホームなどは1日3食だ。(給食が学校以外にも関係しているのなら)教育委員会だけでは決められない。

 

(陳情審議終わり)

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給食調理の民間委託について~の中で

 

【早川委員】

給食の調理業者は、放射能問題について取り組んでいるのか?(区職員に問う)

 

【区職員】

は、はい。・・食材を3層シンクで洗うなど・・やって・・・おります・・・・・・・。

 

【早川委員】

311以降、状況は変わったんですよ。今までは(調理については)食中毒にさえ気をつけていればよかったけれど、状況は変わった。放射能問題がある。

 

以上

 

 

●武田先生の講演会アンケートの集計結果

武田先生の講演会アンケートの集計結果
武田先生のご講演の際に、
ご来場いただいた皆様にご協力頂きましたアンケートの集計結果を公開させていただきます。
 
 
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10月14日教育委員会傍聴のご報告及び、次回傍聴のお願い

「江戸川区内における区立小中学校給食についての陳情」を提出した者です。

10月14日教育委員会で審議されることになっていたので傍聴に行きました。

陳情審査は20分でした。結果は継続審議ですが、主だった発言をご報告致します。

陳情書は下部からダウンロードしてご確認いただけます。

 

また、次回は 第20回定例会 10月25日 火曜日 午後1時 の開催となりますので、

お時間の都合がよろしい方はぜひ傍聴していただけますようお願い申し上げます。

傍聴者が多ければ、委員会の皆さんの審議もより一層真剣なものになるかと思いますので

よろしくお願い致します。

 

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10月14日教育委員会における「江戸川区内における区立小中学校給食についての陳情」の傍聴記

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【吉野委員(現役保護者代表)】 

陳情者からの追加資料にあったチェルノブイリハートは衝撃的 見たかった。

(←補足:まだ公開中です。追加資料に「自主上映案」をもちかけました)見てはいないが、映画の内容は知っている。

陳情の不採択・採択ではなくできること(給食運営委員会)は各学校、地域が一緒になりやったほうがよい。

 

(感想:危機感をもってくださっていることが伝わってきました。)

 

【早川委員】 

(陳情記がき11 米飯に味噌汁をつけるには否定的な印象) 

全面採択難しい。教育委員会の範囲、命令権について。

放射能について独自判断できない、他部署との連携必要 

「よかれと思うことは取り上げるが、世の中の落ち着き方をみながら 先ばしってやってはいけない」

 

【浅野教育長】 

議会3定でも発言があった。区として「検査機械貸出」申し出ている。

将来やらないわけではないが、全部は難しい。

「産地公開」については「産地制限」につながり、使われては困ると風評被害を生む可能性がある。

(区の考えは)色々な要素をかんがみ全体の中で決める。落ち着いて考えるべき。時間かけて考える。

議会3定で弁当水筒許可になった。「運用規定作成」に着手中。

 

【土田委員長のまとめ】 

食の安全、情報提供大事。業者ができますということはやってもらう。

 

もう一名の「松原委員」発言については、メモがなかったので、私が気になる発言はされなかったのかもしれません。

個人的メモとなります。ご容赦ください。議事録が公開されたら改めて

ご確認お願いします。

 

 

江戸川区内における区立小中学校給食についての陳情
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●10/7 放射能対策の集中審議傍聴記

●清掃工場のバグフィルターの廃棄処分の仕方は、清掃工場で燃やす、、、

セシウムが吸着していたとしても取り替えたバグフィルターが吸入するから心配ない。

 

●清掃工場作業員の放射能対策。防護服を着用、ガラス線量計を使用。

扱っている廃棄物は8000Bq/kg、空間線量は0.1~0.数msv/hであり、1日1時間いないなので問題ない。

 

●東京都からシンチレーションカウンターを借りるが、どの様に使用するかは決まっていない。(本日の午後東京都の講習会)

 江戸川区でも購入予定。

 

●篠崎公園のモニタリングポストは10月末設置。今年中に始動予定。

 

●民主党 金井議員の給食食材に対する発言。

 

給食では福島産の食材を食べるべき。もちろん汚染されている物はダメだが、市場に出回っている物は汚染されていない。

「499Bq/kgでも大丈夫なのか?」の問いに対して「数値の問題ではない」と返答。

スーパーで産地など見る必要はない。自分の子供にも好き嫌いなく何でも食べさせている。

以上です。

 

●「給食についてのアンケート記入ご協力のお願い」を区内の区立小学校へ発送しました

「給食についてのアンケートご協力のお願い」を送付しました
江戸川こども守る会・給食アンケート実行委員会から
区内の区立小学校の校長先生へ公開アンケートを送付しました。

区立小学校の給食に対する考え方をみる良い機会と考えておりますので
皆さんもお子さんの通う小学校の校長先生に、
ご回答頂けるように、お口添えしていただければ幸いです。

なにとぞ、ご協力をよろしくお願い致します。
 
 
 
給食についてのアンケートご協力のお願い.pdf
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●シンチレーションサーベイメーターによる江戸川放射線量測定報告書

江戸川区放射線量測定報告書
7月10日(日)にシンチレーションサーベイメーターを使用しての区内放射線量の測定を行いました。
江戸川区放射線量測定報告書.pdf
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【毎日新聞】7月17日記事
上記測定を受けての毎日新聞記事です。
110717毎日新聞.pdf
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● 11/07/05 区議会傍聴レポートを寄稿いただきました!

 

7月5日(火) 江戸川区議会第二回定例会 福祉保険委員会 傍聴レポート

 

 

当日8時半より区議会事務局にて傍聴券配布。 

以下、区議の発言をまとめました。

 

 

田中じゅん子委員長「類似の陳情は一括で」

 

木村ながと区議「放射能問題が先」

 

中道たかし区議「これは長時間かかる。質問は制限つきで」

 

間宮由美区議「時間より内容を重視するべき」

 

中里省三区議「↑同感」

 

上田令子区議「原発から3か月も経っている。江戸川区は後手。葛飾区は全会一致で終了。年間6000人以上もの妊婦がいる区は都内唯一。議論は尽きるまでやるべき。」

 

ふじさわ進一区議「スピード感をもってやっていきたい。またがっている審議は一括で。」

 

続いて事務局による陳情書の朗読。今回、放射能対策についての陳情書は、第3号(賛同署名7243名)、第21号(賛同署名2678名)、第8号、第20号、第9号、第22号、第25号の計7本。事務局、それぞれの追加された署名数を読み上げる。

 

ふじさわ(以下敬称略)「6/22以降に区が取り組みを公表した。陳情の内容のいくつかは既に始まっている。区の見解としては、23区が力を合わせて国に対してはたらきかけをしていこうという総意。その中で、原文に戻った時、第3号はすでに満たされている。不採択にせざるを得ないのでは。他に方法は?」

 

事務局「いったん取り下げてもらい、当事者に<ほかに言いたいことがあるかどうか>を確認し、内容を付け加えるのなら付け加え、新たに出し直してもらう方法がある。」

 

ふじさわ「新しい項目を付け加えるなどして出し直してもらう。教職員への啓発や食の安全など、審議にはスピード感が大事。不採択、という表現ではなく、新たな形で提出してもらっては。」

 

木村「第3号の内容には濃淡がある。区は計測を行ったが、3号はかなりの署名数があるので、あまり杓子定規にするのは。陳情者の思いをくまないと。これは区議会の誠意の問題。署名は取り直しになるのか?」

 

事務局「陳情内容を付け加えるとなると、取り直しである。」

 

木村「それは陳情者に酷である。採択と言う判断もあり。」

 

中道「大変難しい問題。各陳情書、表現の違いはあれど内容は同じ。既に実施済みのもの、これから検討が必要なもの、多岐にわたる。議会のスケジュール上、出し直しは難しい。」

 

上田「なぜ不採択なのか。法律で決められている訳ではなく、採択したところで別に痛くもかゆくもない。なぜ採択しないのかが解らない。まさかこの陳情者は計測が1回きりとは思っていないのでは。この陳情内容が満たされているかどうかを決めるのは当事者であって、私たち議会が決めることではない。これこそが議会の硬直化を生む原因である。資料を請求→他区での取り組み(プールにビニールシートなどをかけているのか、プール掃除、ヤゴ取りは子どもにさせたのかなど)また、区長への手紙、要望数の集計。」

 

木村「区が計測結果を発表したのは24日。陳情を出した日をさかのぼれば、この陳情は生きる。」

 

間宮「この陳情で大切なことは<陳情者が1回の計測で満足したか、それとも継続を求めているのか>である。これまでの区議会での慣例もあるだろうが、よい慣例は続けるべきだが、悪い慣例はやめるべき。」

 

中里「資料請求→都から出されているものでかまわないので<内部被曝についての資料>が欲しい。第3号、出し直しというのは違うと思う。」

 

田中委員長「陳情者に会って陳情内容をよく確認します。」

 

木村「資料請求→①都の線量調査結果 ②内部・外部含めた子どもの健康被害に対する参考資料 ③学校給食の食材検査機関は限られているはず。検査はどこでどのように行われているのか ④各学校の食材調達方法について。どのようなシステムになっているのか。

 

ふじさわ「資料請求→保護者は心配なことをまず現場に尋ねる事が多い。窓口となる教員が必要。差異があってはいけない。その対応に関する資料。」

 

中里「1日を24hで計算するのか。どのような計算方法か。」

 

健康部「都が出している計算方法。自然界から浴びている放射線量が.0.05μ㏜/h。24h中8h屋外、残りが屋内にいる計算。」

 

中里「0.05は浴びているわけでしょう。引いてはいけないのでは?引いて何の意味があるのか?」

 

滝沢?健康課長「福島から出ている放射線量を計算するには、今まで自然に浴びていた放射線量0.05を引く。」

 

川口としお区議「ホールボディカウンターはいくらか?」

 

健康部「大変高価。調査中」

 

間宮「前回の委員会では、中学校のプール掃除は検討するとのことだった。どのような検討がされたのか。」

 

健康部「業者が行った。教育委員会に確認する。」

 

間宮「これは健康委員会である。委員会内で答えるべき。結果として各中学校にて対応はまちまちであった。前回、中学生にプール掃除をさせるべきではないと発言があった。」

 

健康部長「すみません、うろ覚えである。さきほどの話は小学校だったかもしれない。確認します。給食の食材は暫定基準値内。福島と東京は違う。東京で緊急に行うことではない。」

 

間宮「言葉の不透明さがある。継続して計測し、公開することが大事。給食については土壌汚染が続く中、今、安心だからこの先も安心というのは違う。また、0.05を 引くのはやはりおかしい。宇宙からくる放射線、地面から浴びる放射線、過去の核実験からの放射線、福島から飛んでくる放射線、チェルノブイリからの放射 線、これは引いてはいけないのでは?今、出ている放射線は事故によって起っているもの。現在、大気中の放射線量は低い。聞きたいのは除染の方法である。ど のような方法で除染を行うのか。また低線量被曝について。チェルノブイリでは国民は4つのグループに分けられた。そこでは1㍉シーベルト区域に移住していた人は被災者とされていたのか?6/20に中川先生の勉強会があったが、その中で年間100㍉であれば問題ないと言われていたが安心していいとは言っていない。中川先生は<住民と一緒に決めてください>と何度も発言されていた。100㍉以下は科学ではない、そこをどうするかは江戸川区民と一緒に決めることだと。」

 

中道「そもそも国からの発表がない。それ以下なら安全かどうかの決定がなされていない。これなら安全、という数値はどこにあるのか。江戸川区民に何を目安にすればいいのかという材料を。これまで普段から浴びていた放射能など、わかりやすい比較対象の図が必要。」

 

木村「計算式の話に戻る。0.05を引くか引かないか。区のHP上でも引いていたり引いていなかったりする。この計算式には矛盾がある。」

 

*****ここで次なる陳情書第9号、第10号に移りましたが、私は都合により退室。

 

発言の中には議会用語?も多発。聞き取れない発言も多々ありましたが、可能な限りメモし、そして文字起こししました。細かい感想は書きませんが、貴重な委員会、第1回目が資料請求のみというのは改善が必要だと思います。だってもったいないでしょう。予め議会内公開で資料請求しておけば第1回目から審議に入れるのでは?

あなたも、あなたも、あなたも、早速次回から傍聴区民になりましょう。レッツ傍聴。

以上

 

 

● 11/07/22 陳情審議

7月5日の区議会を傍聴された方からレポートを寄稿いただきました。

当日の様子がよく伝わってくる貴重なレポートです。

 

区議会傍聴、実はとても簡単にどなたでもできます。LET’S 傍聴!

 陳情審議は進行はされていますが、動きは鈍いようです。

区長が動かない中、各区議さんたちが頑張っています。

こどものことを考えてくれている方たちと一緒に、頑張りましょう。

 

上田議員のブログにあるこちらの陳情用の資料、こども守る会でも手に入れましたが、見た瞬間これはないだろう、と思いました。

 

区民の注視が必要です。ひとつでも気になることがあれば、区にどんどん電話してみましょう!!

 

 

●外遊びで気をつけること

 

3/2122日の降雨により江戸川区全域に降り注いだ放射性物質は、

雨水がたまるような場所に蓄積し、濃縮されます。

それは、滑り台の下。それは、芝生。それは、側溝。そして、落ち葉。

 

子どもの被ばくは待ったなし。

いま、私達おとながするべきことは、

子ども達を出来るだけ放射能から遠ざけてあげること。

篠崎公園をはじめ、江戸川区内の公園にたくさんのホットスポットが存在するのは

まぎれもない事実です。

 

公園の中で、出来ることがあります。

 

芝生でごろごろしない

落ち葉に近づかない

水たまりで遊ばない

粉塵にまみれ食事をしない

粉塵を吸わないために マスクをする

帰宅後にうがい手洗いをしっかりする

 

 

江戸川こども守る会